ディズニーランドの開園当初から20年間に渡り、
蒸気船マークトゥイン号の船長の声は、
「放送タレント塾」塾長岩尾康延が担当していました。
大きな蒸気船マークツィン号からは遠くまで夢の世界を堪能できました。
当時開園してからも蒸気船の走る周りの景色はどんどん変わって、
そのたびに船長の声も録り直しがあり、
何度もディズニーランドに足を運んだものです。
何年か前のカレンダーの1月の写真はその蒸気船マークツィン号で、
お客様がいっぱいに乗船されて、夢いっぱいで・・・、
楽しい一年の幕開けになっていたのが思い出されます。
船長の声も世代交代し久しくなりましたが、
いつまでも夢や喜びを届けて下さる「オリエンタルランド社」
この時期に毎年届くカレンダーにほっこりします。
